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覚えないと拗らせる!英語の8品詞


Hello, everyone! Ayaです(´-`)

私のブログを読んでくださりありがとうございます♪

 

今日は品詞についてです。

 

生徒たちに英文法を教えていると「『品詞』がよくわかりません!」という言葉をよく耳にします。

そして、授業の前半をその説明に費やすというなんとももったいないクラスもあります……。

そうならないためにしっかりと理解しましょう!

 

品詞』とは、文法上の単語を役割ごとに分類したものです。

語と語の関係性を知ることができるので、文の構造を理解する上で重要な役割を果たしています。

そのため、理解していない人はその壁にぶつかり苦労していることでしょう。

 

 

英語の『品詞』は、

 

名詞代名詞動詞」「形容詞」「副詞」「前置詞」「接続詞間投詞

 

8種類に分けられます。

(ちなみに、日本語は10種類……)

 

 

それでは、1つずつ解説していきます♪

 

名詞」:人の名前、場所や物を表す語。文中で「主語 (S)」「目的語 (O)」「補語 (C)」になる

 

代名詞」:ある特定の「名詞」の代わりになる語(日本語の「こそあど」や 'I my me mine...')

 

動詞」:「主語 (S)」の動作や状態を表す語。be動詞と一般動詞がある

 

形容詞」:「名詞」を修飾する語。文中で「補語 (C)」になれ

 

副詞」:「名詞」以外(「動詞 (V)」「形容詞」「副詞」「文全体」)を修飾する

 

前置詞」:「名詞」や「代名詞」の前に置かれる語。常に「前置詞句(前置詞+語)」の一部で、文中の他の語を修飾するため「形容詞」や「副詞」の働きをする

 

接続詞」:語、句や節を繋げる働きをする語

 

間投詞」:感情を表す語。「感動詞」とも呼ばれる

 

 

どうでしょうか?

品詞』を覚えないと使っている教材の解説を理解できなかったり、問題を解くスピードが遅くなるなど損しかありません(-_-)

この機会に今一度『品詞』とその働きを覚えて英文法への理解を深めましょう♪

次回は、これまでのことを活かして『文型を学びます。

 

 

それでは、See you next time! 

 

 

 

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